Mノート



販売につながる「プロフィールページ」の書き方
更新日: 2020-12-26 15:44:45
「プロフィールは登録した時に、適当に書いたものがそのまま…」という方は、サービスを購入してもらえるチャンスをどこかで逃していたかもしれません。というのも購入者の方が購入を検討する際、商品ページの次に見るのが"出品者の方のプロフィールページ!
もくもく
プロフィール 販売 出品者 +
購入者の方がまずプロフィールを見る理由?
ページの充実と同様、プロフィールページでもあなたの人となりや信頼性が伝わるようにアピールすることがとても大切
 
商品内容がどんなに魅力的でも、そのサービスやスキルを提供してくれる出品者の方の顔が見えないと購入することに不安が残ってしまいます。少しでも不安があると、人はお金を出してサービスを買うという購入判断はできません。ポイントはずばり、「信頼感・安心感」です!プロフィール欄を充実させることで、興味を持ってもらってフォロワー獲得につながりやすくなります。
プロフィールの重要性
集客やファンづくりをがんばりたい方は、プロフィール欄に情報をしっかり記載するようにしましょう。

今は「モノ」より「ヒト」が重要視される時代ですから、自分に興味を持ってもらい、信頼してもらうためにも「自分はこんな人間です」と開示することはとても大切です。

プライベート利用ではなく、しっかりビジネスに繋げたいという方は「プロフィールなんて」と思わずに、自分をアピールする場として活用しましょう。
 
購入前には誰もが確認すると思うプロフィール、掲載する情報の例
+名前(+事業名・サロン名)
まずは名前と肩書きです。集客を目的にする場合は、信頼してもらうという意味で、ニックネームではなく個人名を入れることをおすすめします。

漢字のフルネームに抵抗があるという方は、カタカナやひらがなを使うのもおすすめです。

個人名を入れずに、サービス名・事業名・サロン名だけを公表している方もいますが「ヒト」を前に出した方が、ファン作りに繋げやすいので、個人名+事業名orサロン名がいいでしょう。
 
+肩書き
何者なのかが一目でわかる肩書き・自分へのキャッチフレーズを作るのはとても大切です。

名前と一緒に、自分がしていること、何のプロフェッショナルなのか、何屋さんなのかがわかる肩書きを作って、表記しましょう。
 
+経験値(経歴や学歴じゃなくてもOK)
見た人が「おっ」「えっ?」と思うような人生経験があれば、是非とも書いておきましょう。「この人の人生、気になるな」と思ってもらえたら強いです。

アフリカのベンチャー企業に就職
会社を辞めて1年間、中南米一周
キャバ嬢から人気Webデザイナーに転進
45歳の節目に沖縄移住してフリーランスに
5人子育てしながら意を決して起業
。。。
 
+現在地・活動している場所
オンラインだけでなく、リアルでも知ってもらう機会が増えて、集客に繋がりやすくなることもあるので、活動している地域や場所を記載しておく。地域名を検索して見つけてくれたり、フォローしてくれる人が増えるのでおススメです。
 
+何を売りにしているのか
あくまでも個人や伝えたいこと、想いをアピールする場を意識し自分が売りにしている商品があれば書いておきましょう。
 
+投稿のテーマ・ターゲット
「〇〇について発信するアカウントです」など投稿のテーマや「こんな人にフォローしてほしいアカウントです」などターゲットを書くと、フォローしてもらいやすくなります。
 
+趣味・好きなこと
趣味や好きなことを記載することで、同じ趣味の人がフォローしてくれるかもしれません。
 
こんな項目を載せるのがオススメ!
職業など普段の活動
(フリーランスなど)

提供できるサービス範囲
(ロゴ作成・名刺・サイトデザイン・フライヤーなど)

サービスを提供する上でのコンセプトやポリシー
(特別な思いやはじめた理由など)
 
経歴
(**業界で**年働いていたなど)

スキル・サービスに関する過去の実績
(業界・業種 法人対応の経験など)

得意分野・カテゴリ
(受賞歴・メディア掲載実績・資格・検定など)
 
記号や空行を入れて見やすくレイアウトを整えましょう。
 
レイアウトを整えて読みやすくするだけで、ちゃんと読んでもらうことができるので、あなたの信頼感・安心感をよりアピールできます!
レイアウト例
普段はXXをしていて、XX業界でXX年活動しています。XXという思いでサービス提供をしています。

【実績】
XX業界/XX業界/XX業界など、個人から法人までさまざまな方のご依頼に対応してきました。

【経歴】
XXXX

【保有資格】
・XXXX
・XXXX

よろしくお願いします!MorkID***
プロフィールアイコンやヘッダーにもこだわろう
モークではプロフィールページに移動するとヘッダー画像が目立つところに表示されるので、こちらにも伝えたいメッセージや、自分の写真をさりげなく使うと、印象に残りやすいでしょう。
 
「あ、この人の投稿だ」とアイコンを見ただけで気づいてもらえるようになります。
あまり知られていない在宅の副業
好きなことをまとめてお小遣い稼ぎができる
 
在宅でできるMORKって聞いたことあるはず
最近では海外でも注目されており、今後日本でも流行りそうなので要チェックです。
 
クラウドソーシングのサイトなどで募集していることが多い
代行業のサービスなどに登録するか、自分のスキルを販売できるサービスなどで始めてみるのも良いかもしれません。
 
持っているスキルによって稼げる金額も違います。

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