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withコロナ時代でIT技術を活かした観光振興策
更新日: 2020-08-27 11:29:00
観光事業者のGoTo事業への期待は高く、改めて感染防止を実施したうえ短期的でなく長いスパンで事業継続をしていくことが重要
もくもく
コロナ 観光 GoTo +
那覇空港で抗原検査実施可能に
「(稼働は)ホテルは2割、バスは1割にも至っていない」
出典:https://www.travelvoice.jp/20200826-146928
 
沖縄県の観光客数、さらに下降修正、2020年は65%減361万人と推計、沖縄観光コンベンションビューローの取り組みを聞いた
GoToトラベルキャンペーンについて
「今月、来月で終わる話ではない。観光庁に来年度にも実施してほしいと申し出ている。」
 
「不可欠な事業だと思っている」
 
「8月の観光ピーク時に効果が得られなかったのは残念」
 
GoToトラベル利用実績は420万人泊
マイカー利用近場旅行が中心
 
お盆期間中の新幹線や航空機の利用状況の実績が低かったことを踏まえると、遠距離の移動を伴う旅行よりも、マイカーなどによる近場旅行、宿泊が中心だった
近距離の旅行中心に堅調に利用が進んでいる
 
感染状況を踏まえると、全体の事業評価を行うにはまだ早い
意識の高い旅行者をどのように誘致できるか
 
空港でのコロナ検査がもっとも普及しているのはドイツ
米国を含む高リスク地域からやってきた旅行者は、ドイツ到着後、72時間以内の検査が必須となっている。検査は空港で受けられ、費用は無料。現在、ベルリンのテーゲル空港とシェーネフェルト空港、ミュンヘン空港、フランクフルト空港、デュッセルドルフ空港などで実施されている。例えばフランクフルト空港の場合、検査ステーションは2か所あり、いずれも1日18時間オープンしている。
出典:https://www.travelvoice.jp/20200827-146936
 
ルフトハンザ航空では、2020年6月末からミュンヘン空港とフランクフルト空港で、国際線の到着便利用客を対象に検査をスタートしており、結果は4~5時間で分かる。陰性であれば、2週間の自己隔離は免除となり、即、自由行動となる。
東京の羽田空港と成田空港の検査では、もっと早く結果が出る
日経アジアンレビューの7月末報道によると、抗原検査の結果が出るまでの時間は1時間。羽田空港では、1日当たりの検査可能数を3800人まで増やす予定という。
出典:https://www.travelvoice.jp/20200827-146936
 

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