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吉川ひなの健康法
更新日: 2021-06-02 10:07:56
彼女が現在実践するオーガニックな生活、健康法、思想の紹介
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もくもく
吉川ひなの
健康法
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朝食はなるべく食べない
朝は排出の時間にする…という発想
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食べたもので身体は作られていくから
作っているものは、日本の昔ながらの和食がとても好きで、おひたしやひじき、お漬物、お味噌汁と雑穀は毎日食べさせています
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新月の日は、解毒の作用が強い
出典:モデル・吉川ひなののエッセイ『わたしが幸せになるまで 豊かな人生の見つけ方』
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基本的にお砂糖や添加物の使われているお菓子やケーキ、ジュースは生まれてから今現在も禁止です。そのかわり、こだわった材料のものを探したり、一緒に作ったり、オーガニックの野菜やフルーツを使ってフレッシュジュースを作るお店をみつけたり、お誕生日にはシュガーや小麦粉を使わないケーキを作ってもらったり、一緒に作ったり、かなりうるさい母親です(笑)
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満月から新月に向かう時期はデトックスやダイエットに向いていて、逆に新月から満月に向かう時期は栄養を溜め込みやすい時期
“ムーンダイエット”というものを提唱している人がいて、引力が変わるので、人体にも影響を与えているという発想
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外ではわりと自由に食べますが、家で食べるものを選ぶときは、いつどこでどんなふうに作られているか、農薬は使われているか、自然農法か有機か減農薬なのか、砂糖や小麦粉が使われているか、GMO(遺伝子組み換え作物)かどうか、MSG(化学調味料)が使われているかどうか…とにかくうるさいです(笑)
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シャワーを15分浴びると約2リットル分の気化された塩素を吸い込むことになる
塩素を完全に無くしてしまうと、細菌が増えてしまってかえって感染症が増えるので、塩素は世界中どこでも必須なものです。基準を守っている限りは人間の身体に悪影響がないことが証明されています。
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お砂糖を使用していない発酵された甘酒は、美肌にもいいです。うちではアルコールの含まれていない甘酒を常備しているので、甘酒をドレッシングにしたり、煮物に混ぜたり、色々研究しています
“飲む点滴”と話題になっている甘酒に最近ハマっている
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“ティンクチャー”と呼ばれる液状のハーブの製剤を水に垂らして飲んでいる
ニガヨモギというヨモギの一種が入っている。ヨモギは昔から虫下しとして使われていたもの。もう1つはチョウジ。こちらは漢方として胃腸を整えるというもの。3つめに黒クルミというものが入っている。最近、流行しているスーパーフードの1つです。
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土地柄葉物の野菜がとても多いので、常においしいサラダ作りなどの研究をしています。あと、タロ芋のコロッケがおいしいと聞いたので作ってみようと思っています
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自分たちの食べるものを自分たちで育てて、感謝していただくことがとても素敵なことだと思うから。今はお庭で少し育てているぐらいですが、いつかは自分の大きな畑を持ちたいです
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肉食を完全にやめて。。。
夫のイラつきが、格段に減った
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人間の体温よりはるかに高い温度の動物の脂がわたしたちの体に入ると、冷えて固まって血管を詰まらせてしまう
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電化製品にも疑問を投げかける
テレビはコンセントを入れたままだと2メートルまでは電磁波が届くので、寝る前に必ずコンセントを抜く
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マンションの場合隣の家とつながっている壁は隣の人がその壁側にテレビやオーディオなど電子機器を置いている可能性があるので、ベッドをその壁側に置くのを避ける
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吉川ひなの プロフィール
デビュー当時から数々のファッション雑誌の表紙を飾り、モデル・タレントとして、映画、テレビ、CMなど多方面で活躍。ウエディングドレス「alohina」やカラーコンタクト、香水など、さまざまなプロデュース業もこなしている。現在はハワイに拠点を置いて活動。そのオーガニックなライフスタイルも注目されている。
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参照
モデル・吉川ひなののエッセイ『わたしが幸せになるまで 豊かな人生の見つけ方』
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https://www.jprime.jp/articles/-/20988
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https://beauty.oricon.co.jp/special/100287/
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