厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症患者と接触した可能性を通知するスマートフォンアプリ「COCOA」で、陽性者として登録する際に必要な「処理番号」の発行を15日に再開した。処理番号の発行中断により接触者への通知も止まっていたが、通知も再開することになる。アプリのダウンロード数は累計695万件になったという。
出典:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2007/15/news080.html
新型コロナウイルス接触確認アプリ(Contact Confirming Application:COCOA)は、スマートフォンのBluetooth機能を利用し、新型コロナウイルス感染症の陽性者と1メートル以内、15分以上接触していた場合、事後に通知を受けられるアプリ。陽性者が、保健所から発行された8ケタの処理番号を入力すると、接触者に通知が届く仕組みだ。