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withコロナ時代でIT技術を活かした観光振興策
更新日: 2020-08-27 11:29:00
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米国を含む高リスク地域からやってきた旅行者は、ドイツ到着後、72時間以内の検査が必須となっている。検査は空港で受けられ、費用は無料。現在、ベルリンのテーゲル空港とシェーネフェルト空港、ミュンヘン空港、フランクフルト空港、デュッセルドルフ空港などで実施されている。例えばフランクフルト空港の場合、検査ステーションは2か所あり、いずれも1日18時間オープンしている。
 
ルフトハンザ航空では、2020年6月末からミュンヘン空港とフランクフルト空港で、国際線の到着便利用客を対象に検査をスタートしており、結果は4~5時間で分かる。陰性であれば、2週間の自己隔離は免除となり、即、自由行動となる。

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