Mノート



PCを自作するその7電源ユニットの選び方
更新日: 2021-08-02 08:23:18
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ATX メインコネクタ(20+4ピン)

マザーボードへ電力を供給します。現在のマザーボードは24ピンがほとんどですが、古いマザーボードでは20ピンの場合もある為、どちらにも対応出来るよう20ピンと4ピンに分かれた形になっています。

ATX 12Vコネクタ(EPS 12Vコネクタ)(4+4ピン)

CPUへ電力を供給します。CPUではなくマザーボードにつなぎます。マザーボードによって4ピンの場合と8ピンの場合があるので、どちらにも対応出来るよう4ピンと4ピンに分かれた形になっています。

PCI Express電源コネクタ(6+2ピン)

ハイエンドなグラフィックボードは補助電源を必要とする場合があり、その時に使うコネクタです。グラフィックボードによって6ピンの場合と8ピンの場合があるので、どちらにも対応出来るよう6ピンと2ピンに分かれた形になっています。

SATA電源コネクタ
HDDや光学ドライブなどのSATA規格のパーツへ電力を供給します。芋づる式に複数のコネクタが連なっている形になっています。
出典:
 

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