ATX メインコネクタ(20+4ピン)
マザーボードへ電力を供給します。現在のマザーボードは24ピンがほとんどですが、古いマザーボードでは20ピンの場合もある為、どちらにも対応出来るよう20ピンと4ピンに分かれた形になっています。
ATX 12Vコネクタ(EPS 12Vコネクタ)(4+4ピン)
CPUへ電力を供給します。CPUではなくマザーボードにつなぎます。マザーボードによって4ピンの場合と8ピンの場合があるので、どちらにも対応出来るよう4ピンと4ピンに分かれた形になっています。
PCI Express電源コネクタ(6+2ピン)
ハイエンドなグラフィックボードは補助電源を必要とする場合があり、その時に使うコネクタです。グラフィックボードによって6ピンの場合と8ピンの場合があるので、どちらにも対応出来るよう6ピンと2ピンに分かれた形になっています。
SATA電源コネクタ
HDDや光学ドライブなどのSATA規格のパーツへ電力を供給します。芋づる式に複数のコネクタが連なっている形になっています。